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オスカルのセリフ

 

出典:   集英社文庫 1-5, 単行本 1-9
[ #:##; # ] = 文庫...:...頁; 単行本...巻

メニュー :   オスカル | アンドレ | ロザリー | アントウネット | フェルゼン
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  オスカルについて

わたしの存在など巨大な歴史の歯車のまえには
無にもひとしい
だれかにすがりたいささえられたいと ...
そんな心のあまえをいつもじぶんにゆるしている人間だ。
[ 4:285, 8 ]

神の愛にむくいる術ももたないほど
小さな存在ではあるけれど ...
自己の真実のみにしたがい
一瞬たりとも悔いなく ...
[ 5:22, 9 ]

たとえなにがおころうとも
父上はわたくしを卑怯者にはお育てにならなっかたと
お信じくださってよろしゅうございます。
[ 4:300, 8 ]

私は人形ではありません。
[ 3:126; 5 ]

結婚 ... 女ならば女ならばそれが本当の最高の幸福なのだろうか。
[ 3:317; 6 ]

オスカルは女とはいえ軍人でございます。
わたくしのすべきことはおしゃべりや、ダンスではなく
フランス王家をお守りすることだけでございます。
[ 1:89; 1 ]

 

  アンドレについて

見はてぬ夢よ、永遠にこおりつき、セピア色の化石もなれ。
[ 4:174, 7 ]

私の知っている唇は ... 私の知っている唇は ...
あ...そうだもっと熱っぼくて ... 弾力があって...
吸うようにしっとりと私の唇を押しつつみ偲びこみ ...
私の知っている口づけは ...
[ 3:303, 6 ]

いつも我儘をいって
お前に迷惑ばかりかけてきた ...
分かっているのだよ。
お前がいつも影のようについていてくれるからこそ。
私は思うままに動くことができる ...
私ひとりでは何もできない ...
[ 3:136; 5 ]

アンドレの目のことを侮辱する者はいまから腕を磨いておいたほうがいいぞ。
[ 3:215, 6 ]

 

  ロザリーについて

まるで春風のような娘だった。
バラ色の頬をして
家具も壁もまわりのものすべてを花の香りでつつみ ...
[ 2:274, 4 ]

ロサリー、おまえのことは妹とも家族とも思っている。
自分の家を思っていつまでもいて欲しい。
そして、いつかここから嫁いでいて。
だが、忘れるな! わたしは女だ。
[ 2:115, 3 ]

 

  アントウネットについて

「セビリアの理髪師」!
貴族を古典版に皮肉ってこきおろしている
あの 「セビリアの理髪師」を!
当の貴族が嬉しそうに上演しようというだぞ!
あの脚本を読んで国民だちが
われわれ貴族をどう思っているか。
考える人間は王后陛下の回りにはひとつもいないのか。
[ 2:223; 4 ]

 

  フェルゼンについて

さらば! さらば、フェルゼン、わが青春の夢
燦爛として胸に満ちた淡い思い
お ... お ... 今! さらば さらば わが遠きの日々!
[ 3:82; 5 ]

 


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