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出典: 集英社文庫 1-5, 単行本 1-9
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メニュー : アントウネット | フェルゼン
English text (別ウィンドウが開きます)
きょうはベルサイユはたいへんな人ですこと!
[ 1:151; 1 ]
すばらしいわ! 王太子妃という地位にあるだけで
こんなにもおおくの人たちの愛情をえられるなんで。
なんて幸せなことなのかしら。
[ 1:180; 1 ]
自分が幸福ならば国民もまた幸福なのだと思いこんでしまったこと、
それがマリー・アントウネットの最初のあやまちであった。
[ 1:317; 2 ]
わたくしは王妃であるまえに人間です。
生きる心をもったひとりの女性です。
愛したい、愛されたいと、ほかのだれともおなじように
身をふるわせてまっているひとりの女です。
[ 2:95; 3 ]
あ.. あ! なんという甘い驚き!
だって、だってフェルゼンは
まるでイカルスのように
突然私のまえに
舞いおりてきて
息がつまりそうだった。
[ 2:33, 3 ]
おくびょう者よ、彼女を見すてる者は ...
[ 5:137; 9 ]